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埼玉自治 VOL.27 (2005年9月20日 埼玉自治研究会発行)
特集 スポーツによるまちづくり 
 「スポーツを通して人が人を呼ぶ」
  (株)スポーツ21エンタープライズ代表取締役 三ッ谷洋子

「スポーツによるまちづくり」で最も重要なファクターは人である。単に来訪者を迎えるのではなく、来訪者と一緒に住民も楽しみ、地域のスポーツ振興にもつながる。そんなまちづくりを期待したい。

地域づくり3月号(2004年3月1日 財団法人地域活性化センター発行)
特集 スポーツとまち 
 「住民の声を反映したスポーツビジョンづくりを
   ~鹿嶋市・米インディアナポリスの事例を見る」
   (株)スポーツ21エンタープライズ代表取締役 三ッ谷洋子

スポーツを地域振興にむすびつけるには、イベントを開催したり、大規模施設を建設したりするだけでは不十分である。継続的な取組みが前提となることを、忘れてはならない。

りそなーれ(2003年12月号 株式会社りそな総合研究所発行)
時の遺伝子 「スポーツビジネスにコンセプトの旗を!」 
           スポーツビジネスコンサルタント 
           (株)スポーツ21エンタープライズ代表取締役 三ッ谷洋子氏

1980年、日本ではまだ「スポーツビジネス」という言葉が市民権を持たなかった時代、スポーツに関する様々な情報を企業に提供し、ビジネス化をコンサルティングする会社を立ち上げた。

財界(1994年11月8日号 株式会社財界研究所発行)
「21世紀ニッポンへの提言 Jリーグに続くスポーツのプロ化をどう考える?
  スポーツビジネスを成功させるポイント」
    スポーツビジネス評論家 三ッ谷洋子

Jリーグの成功で、プロ化を目指す競技団体や関連企業も市場参入を狙って勉強中というが、実際 には数々の問題を抱えている。日本のスポーツビジネスの現状と課題を、三ッ谷洋子が提言する。

財界(1989年7月30日臨時増刊号 株式会社財界研究所発行)
「スポーツが金になる時代 日本のアマ・スポーツを制覇する堤義明の野望」 三ッ谷洋子

スポーツビジネスを、特にアマチュアスポーツ界から見たとき、堤義明氏ほど巧みに事業を展開している財界人はいない。スポーツ界におけるその存在は、ベールに覆われているが、着実に重要なポストを手に入れ、かかわりのあるスポーツビジネスを順調に拡大させている。スポーツを事業化するためには何が必要なのか。