ごあいさつ

このサイトにアクセスしてくださった方に、心よりお礼を申しあげます。
1980年(昭和55年)にスタートした「スポーツ21エンタープライズ」は、2015年(平成27年)春に、35年間の事業に幕を下ろしました。

社名の「21」は、設立にあたって20年先の21世紀を意識したものでした。当時、世紀を意識していたのは、映画の「20世紀フォックス」と、果物のブランド名「20世紀梨」くらいでした。私としては、「新しい世紀を迎えるころには、自分の考え方が理解されるのではないか」という意識でした。

新しい世紀に入ると、旧知の方から「21でなく22にしたら?」と言われました。社名を替える事なく、すでに15年がたちました。設立時には珍しかった女子マラソンは日本のお家芸となり、ベルリンの壁は撤去されて「東西冷戦」という言葉は死語となりました。そしてスポーツビジネスは、あらゆる場面でより注目されるようになってきました。

現在、私たちはかつて経験した事がないほど多様で深刻な問題を、自らの手で解決せねばならない状況にあります。教育、医療、環境などの世界では、問題解決のためにスポーツが大きな役割を期待されています。

これからのスポーツはどうあるべきか、それを支える産業はどう対応すべきか。それらを各自で真剣に考えるべき時代を迎えました。私は会社経営から退きましたが、これからはスポーツビジネスコンサルタントとして、私を育ててくれた社会に恩返しをしたいと思っています。

長きにわたりご支援くださった皆様には、心よりお礼を申しあげます。
ありがとうございました。

「月刊法政」撮影

元株式会社 スポーツ21エンタープライズ
         代表取締役 三ツ谷洋子